9月19日週の人間拡張関連ニュース（企業・事例・話題）

9月19日から9月24日までの、人間拡張に関連する企業や事例、話題のニュースリンクをまとめました。
なお、編集部のウォッチ状況等により該当期間外の記事が含まれることをご理解ください。

CNET Japan

 

18 Pockets

ソニー発スタートアップMUSVI、気配まで感じられるテレプレゼンスシステム「窓」を...

https://japan.cnet.com/article/35193514/

MUSVIは、テレプレゼンスシステム「窓」を活用した 空間接続ソリューション事業を開始すると発表した。大画面ディスプレイを介して空間をつなぎ、臨場感や気配まで感じ取れるコミュニケーションの場を提供する。

ソニー発のスタートアップMUSVIが、気配まで感じられるテレプレゼンスシステムとして「窓」を提供します。その名の通り、窓の向こう側に人の気配を感じられるようなコミュニケーションシステムです。

Mogura VR News

 

5 Pockets

触覚デバイス開発のHaptX、2,300万ドルを調達。次世代製品の開発や商業化加速

https://www.moguravr.com/haptx-funding-4/

9月15日、触覚デバイス開発のHaptXが2,3000万ドル（約33億円、2022年9月20日時点）の資金調達を実施しました。得られた資金は、同社の次世代製品の開発及び商業化に使用される予定です。同社の累計調達額は約5,

触覚デバイス開発のHaptXが、2300万ドルの資金調達をしました。

日経ビジネス電子版

「人間拡張」が引き出すメタバースのポテンシャル

https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00481/092000004/?n_cid=nbpnb_twed

多くの人々が仮想世界を有効に活用するためには、すべての人間が存在している現実世界との相互作用が欠かせない。そして、そのキーテクノロジーになるのが「人間拡張」（Human Augmentation）なのだ。

ベイカレント・コンサルティングが考えるメタバースと人間拡張についての検討がまとめられています。

ITmedia NEWS

 

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37 Pockets

ソーシャルVRで初対面から友人関係がどう築かれるか？　東大が調査

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2209/20/news050.html

東京大学葛岡・雨宮・鳴海研究室の研究チームは、ソーシャルVRにおいてアバターを使って交流するユーザー同士の交友関係がどのように築かれるかを調査した報告書を発表した。

ソーシャルVRで人間関係がどのように構築されていくのかを東京大学の葛岡・雨宮・鳴海研究室が研究しています。

日経クロステック（xTECH）

 

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10 Pockets

内蔵カメラが触覚センサーに、ケーキもつかめる新発想ロボットハンド

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/02183/00005/

　カメラの映像だけを使って人間のような触覚を実現するロボットハンドが登場した。ロボットベンチャーのFingerVision（東京・杉並）が開発を進めている触覚センシング機能を持つハンドだ。同社が得意とする画像処理技術を使ったもので、多関節ロボットと組み合わせれば、軟らかい食品を潰すことなくつかめるシステムの実現が期待できる。

ロボットベンチャーのFingerVisionはカメラの映像だけを使って人間のような触覚を実現するロボットハンドを開発しています。